熱海港から高速船で約30分、静岡県熱海市の初島へ。富士急マリンリゾートの初島リゾートラインは、ふだんは2隻で1日10往復していますが、2026年11月4日〜12月24日と2027年1月5日〜2月10日は、船が1隻ずつ法定検査を受けるため、残る1隻だけで1日7往復を運航します。
通常期ダイヤと、2026年11月4日〜12月24日・2027年1月5日〜2月10日のドックダイヤ(2026年10月9日確認) 初島リゾートライン 時刻表一覧 · 2026-10-09
初島への船は、秋の終わりから冬にかけて少なくなります。富士急マリンリゾートが10月8日に掲げた案内では、2隻ある高速船が順番に法定検査に入り、11月4日から12月24日と、年明けの1月5日から2月10日は1隻で7往復の運航です。年末年始にあたる12月25日から1月4日は、2隻そろって10往復の通常期に戻ります。
通常期の熱海港発は07:30から17:20まで10便、初島港発は08:00から17:50まで10便です。ドック期には熱海発10:00、13:00、14:40の3便がなくなり、初島発の昼の便も13:20と15:20に変わります。始発と最終の時刻はどちらの時期も同じです。
船に乗っている時間は約30分。乗船券は熱海港の窓口で往復分を買い、大人2,900円・小学生1,450円です。予約はいりません。冬の相模湾では、シベリアから渡ってきたカモメが船のあとを追ってくるそうです。
乗船券は熱海港の窓口で売る往復券です。支払いは現金に限らず、カードやスマートフォン決済にも対応しています。予約はいりません。
2025年7月12日に運賃が見直され、大人の往復は2,800円から2,900円に、小人は1,400円から1,450円になりました。
| 大人(中学生以上) | 2,900 円 |
| 小人(小学生) | 1,450 円 |
| ペット(犬・猫など1匹) | 1,450 円 |
| 障がい者割引 大人 | 1,450 円 |
運賃改定(2025年7月12日)後の料金(2026年10月9日確認) 初島リゾートライン 運賃のご案内 · 2026-10-09
西寄りの点が熱海港の定期船乗り場、東寄りの点が初島港です。運航会社のサイトは初島を「首都圏から一番近い離島」と紹介しています。晴れた日は高速船の屋上の展望デッキから富士山が見えることもありますが、荒れた日は安全のため閉鎖されます。
あたみこう。JR熱海駅からタクシーで約10分、路線バスで約15分です。駅前の7番のりばの「熱海港・後楽園行」なら「熱海港」、6番のりばの「網代旭町行」なら「マリンスパあたみ(熱海港入口)」で降ります。乗船券はこの港の窓口で往復分を買います。車は隣接する市営の臨港駐車場(54台)か和田浜駐車場(105台)に停め、料金はどちらも30分110円、8〜16時間は1,760円で据え置きです。
はつしまこう。島の港には乗船券の売り場がないため、帰りの切符も熱海港で往復券としてまとめて買っておく必要があります。PICA初島に泊まる人は、熱海港の窓口でそのことを申し出るよう案内されています。
初島港では乗船券を売っていません。熱海港で往復券を買い、島では帰りの便の時刻を確かめてから過ごしましょう。
予約制ではないので、定員いっぱいになった便には乗れません。ドック期は1隻運航で次の便までの間隔も長くなるため、帰りは一本早めの船を考えておくと安心です。
運航会社によると、11月中旬から3月中旬にかけてシベリアからカモメが渡ってきて、熱海と初島のあいだを船についてきます。
イルドバカンスプレミアはバリアフリーに対応していて、船内にエレベーターがあります。11月4日から12月24日のドック期はこの船だけが走ります。
通常期もドック期も、熱海発の最終は17:20、初島発の最終は17:50です。夕方の島で時間を使いすぎないようにしてください。
2隻のうち新しい金波銀波は、2025年7月12日から走っている292トンの高速船で、旅客定員は626名、黒と黄色の船体が目印です。船内は4層で、人工芝の展望デッキや靴を脱いでくつろげる場所、前方の特別客室があります。もう1隻のイルドバカンスプレミアは2014年3月に進水した271トンの船で、定員605名、海向きのペアシートやボックス席が並びます。
以前は伊東港からも初島へ船が出ていましたが、伊東航路は2019年3月31日で終わり、いまは熱海港からの1航路だけです。同じ静岡県の海を渡る船では、清水港から伊豆の土肥港へ車ごと渡る駿河湾フェリーがあります。
11月4日から12月24日まではドックダイヤで、1日7往復です。熱海発は07:30、08:40、10:40、12:00、14:00、16:00、17:20です。11月3日までは10往復の通常期ダイヤです。
いいえ。2026年12月25日から2027年1月4日までは、2隻で10往復する通常期ダイヤで運航します。1月5日から2月10日は再びドックダイヤです。
運航会社は、初島港では乗船券を売っていないため熱海港で往復券を買うよう案内しています。往復運賃は大人2,900円、小学生1,450円です。
通常期もドック期も、初島港発17:50が最後の便です。島には乗船券の売り場がないので、熱海港で買った往復券の帰りの分を持って港へ向かいます。
乗れます。ペット料金は往復1,450円で、毎月11日は無料です。
タクシーで約10分、路線バスで約15分です。熱海駅7番のりばの「熱海港・後楽園行」で「熱海港」バス停まで行くと、乗り場のすぐそばに着きます。