2026年3月、フェリーよなくにの運航曜日がおよそ20年ぶりに変わりました。いまは石垣発が月曜と木曜の10:00、与那国発が火曜と金曜の9:00で、土曜と日曜は定休日です。
2026年3月からの運航ダイヤ(石垣発 月・木、与那国発 火・金)。10月・11月の運航予定表を公開済み、12月分は未発表(2026年10月2日確認) フェリーよなくに|福山海運 運航案内 · 2026-10-02
福山海運が2026年1月21日に出した知らせによると、慢性的な船員不足と、国が進める働き方改革への対応のため、3月から運航ダイヤが変わりました。運航曜日の変更はおよそ20年ぶりで、石垣発は月曜と木曜、与那国発は火曜と金曜になっています。
時刻は石垣発が10:00、与那国発が9:00で、所要時間は約4時間。石垣から渡った船は与那国島で1泊し、翌朝に戻ります。土曜と日曜は定休日なので、週末に島へ渡る人は、木曜に石垣を出て、金曜か翌週火曜の便で帰る組み合わせになります。
大人の片道運賃は3,610円です。切符は当日の窓口で現金でしか買えず、往復券は与那国島から乗るときにしか買えません。石垣から往復するつもりでも、行きは片道券を買うことになります。
切符は当日、各港の窓口でだけ売られ、代金は現金で払います。購入は出港30分前までで、往復券(復路は発売日から14日間有効)を買えるのは与那国島から乗るときだけ。小人・学割・身障者の運賃は片道券しかありません。
車は運転手1名分の乗船料金が無料で、運賃は車の長さで決まります。事前の申し込みが必要で、石垣島から運ぶ場合は出港当日の持ち込みを受け付けていません。
| 大人 片道 | 3,610 円 |
| 大人 往復(与那国発で購入) | 6,860 円 |
| 小人 片道(6歳以上12歳未満) | 1,810 円 |
| 学生割引 片道 | 2,890 円 |
| 身障者 片道 | 1,810 円 |
| 自動二輪車(50cc以上) | 3,630 円 |
| 原付(50cc未満) | 1,820 円 |
| 自転車 | 1,200 円 |
| 3m未満 | 14,300 円 |
| 3〜4m未満 | 19,800 円 |
| 4〜5m未満 | 25,300 円 |
| 5〜6m未満 | 36,960 円 |
2026年2月現在の運賃(2026年10月2日確認) フェリーよなくに 旅客運賃・手荷物運賃(PDF) · 2026-10-02
石垣市八島の石垣港を起点に、与那国島西部の久部良港までを地図に示しました。福山海運は所要時間を約4時間と案内しており、石垣を出た船は与那国で1泊して翌日に戻る運用です。与那国島は、運航会社のサイトの言葉を借りれば「日本最西端」の島です。
やしまフェリーターミナル。石垣側の発着はこのターミナルで、住所は石垣市字石垣1-14です。専用の駐車場はないため、福山海運は徒歩かタクシーで来るよう勧めており、車なら近くの八島第二ターミナル駐車場を使います。石垣発の切符は月曜と木曜の8時から9時30分まで窓口で売られます。地図の位置は石垣営業所の住所(八島町1丁目14)から求めたものです。
くぶらこう。与那国島の西部、久部良地区にあり、赤い屋根が目印のターミナルには待合スペースとトイレがあります。駐車場は久部良漁港の中で、与那国空港からは車で約7分です。与那国発の切符は火曜と金曜の朝7時30分から8時30分まで売られます。
乗船券を売るのは当日だけで、カードは使えず現金払いです。出港30分前までに窓口で買い、そのまま乗船します。乗船名簿を作るため、購入時と復路の乗船時に名前などを書きます。
車を運ぶときは、積み込む港の窓口(与那国本社か石垣営業所)へ電話で申し込み、指定された時間までに持ち込みます。石垣島からは出港当日の持ち込みができません。
船内では食事を売っていません。座席も寝台も自由席なので、約4時間の船旅に必要なものは乗る前にそろえておきましょう。
与那国島マラソンのため、11月は13日(金)に石垣発、15日(日)に与那国発と、いつもと違う曜日に走ります。前後の便も動くので、11月12日〜20日に渡る人は運航予定表を確かめてください。
毎年7月から8月の間に、検査のため2週間ほど運休します。日程は約2か月前に告知されます。
与那国島の発着は西部の久部良港で、空港から車で7分ほどの距離です。船の時刻に合わせた荷物の受付も曜日ごとに決まっていて、石垣側では月・木曜の朝のほか、水曜の日中と金曜の午後にも荷物を受け付けています。
旧ダイヤの時代は、運航案内を福山海運のブログで発信していました。2026年3月27日に新しいホームページ(yonakuni-ferry.com)へ移り、いまは月ごとの運航予定表と欠航の知らせをそちらとLINEで出しています。北の端の羽幌〜焼尻・天売のフェリーも冬は1日1往復になり、出かける前に欠航の知らせを確かめるのはどちらも同じです。
できません。石垣を10:00に出た船は与那国島で1泊し、翌日の9:00に与那国を出ます。船で往復すると、少なくとも1泊は島で過ごすことになります。
土曜と日曜は定休日です。例外として、11月は与那国島マラソンに合わせて15日(日)に与那国発の便が出ます。
買えません。往復券(6,860円、復路は14日間有効)は与那国島から乗るときだけ販売され、石垣からは片道3,610円の切符になります。
徒歩の人と、バイク・原付・自転車は予約不要で、当日に窓口で乗船券を求めます。車を運ぶ場合だけは事前の申し込みが必要です。
6歳以上12歳未満は片道1,810円です。6歳以下は大人1人につき1名が無料になります。
八島フェリーターミナル(石垣市字石垣1-14)です。駐車場がないため、車で来る場合は近くの八島第二ターミナル駐車場を使います。
福山海運はホームページとLINEで欠航を知らせています。天候による急な欠航や時刻変更もあるので、当日は窓口か電話(与那国の本社が0980-87-2555、石垣の営業所が0980-82-4962)で確かめてください。